こんにちは。たつ(@tatsu_Q1)です。
先日、成田修造さん著書「逆張り思考」を読了。
読了後から、タイトルのような考え方を意識し始めました。
日々生活をしていると、様々なことに直面します。
- 仕事でのトラブル
- 人間関係
- 病気
- 自然災害
- 人の死
等々、小さな出来事から大きな出来事まで、突如発生します。
このようなネガティブな出来事に直面した際
「どうしてこんな目にあうんだ!」
「なぜ私だけ!」
と悲観的や腹立たしさを抱きやすい。
この感情を抱くのは仕方ないと思います。
しかし、ここでタイトルのような「学びへと解釈を変える」考え方をしてみてはどうでしょうか?
ネガティブな出来事に対し腹を立てても、状況は好転しません。
腹を立てるより、「ここから何が学べるか?」と切り替えると、状況を改善するヒントや自己成長にも繋がると思います。
事実は変えられなくても、解釈は変えられる。
解釈が変われば次の行動が変わり、行動が変われば結果が変わる。
直面した出来事を「伏線」と受け止めて、解釈を変えた行動を続けていけば、この先の人生のどこかで伏線回収する場面があるかと思います。
解釈を変えることで、少しばかり心の余裕も持つことができるかもしれません。
「学びへと解釈を変えていく」
これからも、この考え方を意識して過ごしていきたい。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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